人生のハーフタイム 情熱大陸・小山薫堂 |
昨日の放送は、50歳を迎えた小山薫堂氏が1か月に休暇をとる、ということで
その様子を追いかけた内容でした。
ご存知のように氏は超多忙のプランナー、放送作家、などをこなすいわば時代の
寵児です。
思い切って1か月の休みを取る、というのはかなり思い切った決断だったようです。
その間、海外への旅行、熊野古道の散策などをする中で思いを巡らせたようです。
「人生のハーフタイム」という言葉、そして歩くという字は少し止まる、
休むという字は人が木になる、色々考えさせられます。
なかなか、1か月の休みを取るのは難しいことです。
しかし、50歳を超えてあと10-20年くらいで仕事をするとすれば
何が残せるか、逆に何を消すか・・・。
私も普段は殆ど休みはありませんが、やはりもう50代半ばを迎え、考えさせられました。