2010年を迎えて |
明けましておめでとうございます。
昨日の大晦日の恒例―年越しそば営業を何とか乗り切り、今朝は当地横浜では
良い天気で爽やかな元旦を迎えています。
(全国的には荒天のようで、全国の仲間の方がどういった年越しだったのか、特に
ご商売の方は影響が出なかったことを、願っています)
大晦日は、教室では年越しそば打ちの最終日でもあり、皆さんご自宅用、依頼を
受けて配る為の物など、思い思いにそばを打って貰いました。
30日に収録したそば打ちの模様は、ラジオ日本のヨコハマろはすで、思ったより
長く、放送されていて、嬉しく思いました。
(そば打ちの模様などは、番組HPのブログでもご覧頂けます)
番組HP
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/lohas.php
そして、大晦日最大の山場である元町の営業も、例年通り盛況を持って
乗り切ることが出来ました。
従業員、そしてパートの皆さん、その他協力してくれた方達に感謝です。
また、寒い中、多くのお客様においで頂いた事に大いに感謝致します。
ほぼ一昨年と同じ数のご来店で、年越しは横浜元町の一茶庵で、というお客様が
定着して来たのを実感しています。
そして、明けて昨日の残務整理などのため、いつもより1時間程度ゆっくりとなりましたが、
いつもどおり事務所に「出勤」して、仕事を始めています。
今年も、引き続き「一茶庵手打ちそば・うどん教室」「横浜元町一茶庵」を軸に
真面目に、また常に改革、前進を目指して行きたいと思います。
片手間ではなく、きちんとそば屋のフル営業を行いながら、教室も運営していくのは、
やはり私自身が「プレイイングマネージャー」として、頑張りたいという気持ちからです。
いわば、プロ野球で言えば昔の南海時代の野村監督、
阪神の村山監督などのスタイルでしょうか。(若い方は知らないかも知れません。
最近ではヤクルトの古田監督の例でしょうか)
どっかりとベンチに腰を下ろして采配を振るうのも大切ですが、まだ現役でやって行きたい
という気持ちがある内は、この形で行きたいと思っています。
2010年という年がそばを愛し、又仕事とする方にとって良い年になることを願っています。
また、元日から営業を行っている神社仏閣周辺の出身のお店も結構あります。
今年は、かなり参拝等の人出は多いかと思います。
是非ご健闘を祈っています。