手打ちそばを加えて・・・ |
最近も既に「そば屋以外のお店」を営んでいる方が教室を受講されています。
和食系が多いのですが、洋風の居酒屋さん、中にはピザを主体にしたお店の方も
いらっしゃいました。
最後の「〆のそば」というのがアピールポイントになるようです。
また、和食系のコースなどでは、最後の食事のメニューを手打ちそばにアレンジする
スタイルをとると、なかなか好評のようです。
こうした方々に共通なのは、お店で提供する「一品」でありながら、かなりのレベルの
ものを求めて、技術を磨く、という点です。
やはり「プロ意識」からか、と思います。
皆さん、仰るのはそばを出すと、お客様が喜び、またその意外性で驚いて頂ける
ことです。
そばが、こうした好評を博しているのは、うれしくもあり、またそのマッチングが
かなり広い範囲まで及んでいるのは、そばの「チカラ」といえるでしょう。
日々のメインの仕事がありながら、こうして切磋琢磨する「プロ」の方々の姿勢に
敬意を表したいと思っています。