台湾-台北での「うどん」 穂科にて・・・ |
台北での滞在最終日の昼に立ち寄ったのは、市内-頂好にあるうどん店です。
「打ち場」もあります。
ちなみに、かなりの人気店のようで、開店前に行ってみましたが、
開店待ちの方が数人いらっしゃいます。
店内では、開店前の「朝礼」らしきものや、気合を入れる様子など、日本の居酒屋さんの
「ノリ」?のように感じます。
開店の時間が来て、入店すると、「你好(ニイハオ)」の大きな声掛けがあります。
「野菜サラダうどん(野菜冷麺)」(180元-税込198元=792円)を注文しました。
ゴマダレ味に野菜をあしらった涼しげなメニューです。
うどんは、非常にコシがあります。
うどんも茹で出しのようで、大体予想通りの時間で提供されます。
もともとは、日本式のうどんのノウハウの指導を受けてスタートしたお店のようです。
デパートのフードコートなどには日本のうどんチエーン店も進出しています。
うどん以外にも、幅広いメニューを展開しているようで、このあたりもグループ、
家族連れの方々に人気のようです。
この日も、すぐにかなりの席が埋まってしまいました。
これは前日の夜に立ち寄った際の写真ですが、こうして「手打ち」の様子を
店前で見えるようにしているのも、かなり興味を引くようです。
穂科 HP
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