不断の努力・工夫 |
なかなか行けない、近郊の開店間もないお店を訪ねようと思っています。
昨日は川越の開店約半年のお店を訪ねました。
2時頃、到着しましたが、満席でさらにお待ちの方もいるという大盛況でした。
後で、出身のご店主に聞いたところ、この数日の事ですと、謙遜の言葉が返ってきましたが
お店の前や、入り口、店内といたるところに様々な気配りがなされているのが
分かります。
店頭のメニュー表示の綺麗さや、そばの産地表示、店内ではフローリングの為、足元が
冷えない様に暖かな敷物がテーブルごとにしてあったり、
女性用のひざ掛けまで用意されていました。
メニューも春を感じさせる「桜きり」の小膳など、見た目も綺麗なメニューが
提供されていました。
久々に訪ねたので、色々とそばについての疑問や質問が色々出てきて、
私も訪ねたのが、少しは役に立ったかと思うと嬉しい事です。
(昨日は私が帰るので一度、最寄の駅まで行った所で連絡があり、
質問のし忘れとのことで、再び戻ったりもしました―ご店主は恐縮されていましたが、
全然私はこうしたことは構いません。むしろ大歓迎です)
日々お忙しいようですが、還暦をご主人はお迎えとのことで、元気に毎日を過ごして欲しい物です。